おしゃれ空間で男性の格を底上げ!
自分の部屋は、リラックスタイムを過ごす大切な空間。
せっかくなら、一人の時間を充実させるために、おしゃれなインテリアを揃えたいところですよね。
また、誰かを家に招く時、お部屋がおしゃれだと好印象に。
特にインテリアがおしゃれな男性は、女性からモテること間違いありません。
逆に部屋がごちゃごちゃしていてインテリアがダサいと、見えない部分に気を使えないガサツな男性に思われたり、生活に余裕がない印象を与えてしまうかも。
そこで今回は、おしゃれ空間を作るためのインテリアの選び方と、おすすめのインテリアショップをご紹介!
男性の格を上げちゃいましょう!
まずはお部屋のテイストを決めて
自然とリラックスできて、おしゃれと感じさせる部屋には、ある共通点があるんです。
それはずばり、「統一感」があるかどうか。
インテリアにはいくつかのテイストがあり、そのテイストが揃っていると、例え高級なインテリアでなくともおしゃれなムードに。
このテイストに沿って揃えられるかどうかが、インテリア選びの肝と言っても過言ではありません。
以下ではまず、男性におすすめのインテリアのテイストをご紹介します。
お気に入りのテイストを決めて、何か購入する時はそのテイストに合っているかどうか、確認しましょう!
①ナチュラルテイスト
老若男女問わず人気の高い「ナチュラルテイスト」。
ベージュやアイボリーといった、明るくソフトな色味を基調とし、木製品や綿製品のインテリアを中心に揃えたお部屋を指します。
馴染み深いテイストで幅広いアイテムがあるため、インテリア選びに自信がない男性におすすめ。
観葉植物との相性もよく、自然を感じさせるリラックス空間を作りたい男性にも、ぴったりなテイストです。
②モダンテイスト
「モダンテイスト」はナチュラルテイストと対照的に、都会的でスタイリッシュなテイスト。
モノトーンで金属製品やガラス製品のインテリアが中心で、まるでホテルのような雰囲気が特徴的です。
ごちゃごちゃとした部屋ではなく、インテリアは最低限に、すっきりとしたお部屋に仕上げたい男性におすすめ。
また、モノトーンで生活感の薄いモダンテイストは、男性らしいスマートさを感じさせるため、女性ウケもばっちりです。
③ヴィンテージテイスト
年季の入った味わい深いインテリアを揃えた「ヴィンテージテイスト」。
どこか懐かしさを感じる木製品や革製品をセレクトするのがポイントです。
ヴィンテージテイストの商品は、ちょっぴり高価であったりセンスが求められるので、インテリア上級者向け。
一気に買い揃えるのではなく、少しずつ買い足していくのがおすすめです。
④サーフテイスト
木製品を中心に、ブルーやグリーンの差し色を添えた「サーフテイスト」は、カルフォルニア西海岸のムード漂うテイスト。
マリンテイストと似ており、時間の流れをゆっくりと感じさせます。
お家でまったり過ごしたい男性や、落ち着きあるリゾート感を演出したい男性におすすめのテイストと言えるでしょう。
大きな窓があるお部屋に住む男性にもおすすめです。
⑤北欧テイスト
一時ブームとなり、今では定番となった「北欧テイスト」。 白木目の木製品や、ファブリック製品を取り入れています。
アイボリーなど明るいトーンを基調とし、シンプルかつ機能的であることが特徴です。
「北欧ブランド」や「北欧家具」と掲げているブランドもあるため、インテリアにそこまで興味のない男性でも、比較的選びやすいのがポイント。
インテリア選びに時間をかけたくないけど、おしゃれな空間を作りたい男性におすすめです。
インテリアを揃えるなら、ここがおすすめ!
男性におすすめのインテリアテイストを理解したところで、人気のショップをご紹介!
学生でも買える低価格のショップから、いざという時に足を運びたい本格派ショップまで。
紹介するインテリアショップはどれも、店内を見るだけでワクワクするようなおしゃれな雰囲気。
通販で楽しむのも良いですが、気になったら是非、ショップに足を運んでみてくださいね!
【ACTUS】おしゃれインテリアショップの代名詞
全国に30店舗以上を構え、オリジナル商品から輸入商品まで販売する「ACTUS(アクタス)」。
椅子や机などの家具から、ディフューザーやキッチン製品まで。 ナチュラルテイストやモダンテイストのセンスが良いインテリアで、「丁寧な暮らし」を提案します。
ショップにお部屋の図面を持っていけば、コンシェルジュと共に無料でインテリアプランニングが可能。
3Dのシミュレーションソフトを使って、リアルなお部屋を想像できますよ。
【NOCE】低価格でおしゃれな家具を
学生でも買いやすい価格でおしゃれなインテリアを取り扱い、全国に16店舗展開する「NOCE(ノーチェ)」。
北欧テイストやナチュラルテイストを好む方にぴったりな、シンプルな家具が多いのが特徴です。
一人暮らしの男性にもぴったりな、1〜2人掛けのソファや小さめの机を取り揃えているのもポイント。
トレンドのおしゃれ家具を低価格で揃えたい、一人暮らしの男性にはぴったりのブランドです。
【CIBONE】ここぞという時の本格派ショップ
「未来のアンティーク、これからのクラシック。」と掲げ、ずっと愛せるものにこだわり販売している、東京発のライフスタイルショップ「CIBONE(シボネ)」。青山と銀座に実店舗を構える、本格派インテリアショップです。
現代アートを感じるようなモダンな商品から、ヴィンテージな革製品、日本人作家の器まで。 一点一点、こだわりを感じるインテリアを取り揃えています。
有名デザイナーが手がけるインテリアを多く揃えており、ここぞという時に訪れたいショップです。
【journal standard Furniture】ヴィンテージなライフスタイルブランド
ファッションブランド「journal standard(ジャーナルスタンダード)」のインテリアショップ「journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)」。 時流を超えたファッションのようにライフスタイルを提案するブランドとして、ウィンデージライクなインテリアを中心に取り揃えています。
主要都市に8店舗展開しており、WEBサイトでも購入可能です。
ヴィンテージを現代に落とし込んだオリジナル商品から、ヨーロッパから取り寄せたユーズド商品まで。
ずっと愛したい、味わい深いインテリアが見つかるはず。
journal standard Furniture公式通販はこちら
【WTW】サーフテイストの代表格
Waiting for The Wave の頭文字をとった、サーフテイストのブランド「WTW(ダブルティー)」。 のんびりとした雰囲気が漂うサーフテイストでありながら、どこか西海岸の都会的な印象を受けます。
実店舗は、青山・二子玉川・神戸・大阪の計4店舗。
インテリアの他、トートバッグなどのファッションアイテムも人気が高く、男女問わず人気のブランドです。
見た目だけでなく、部屋もおしゃれに!
以上、男性向けにインテリアの選び方と、おすすめのショップをご紹介しました。
ファッションや身だしなみなど見た目だけでなく、普段人に見られないお部屋のおしゃれも、生活レベルをぐっと上げるキーポイント。
少しずつセンスのあるインテリアを揃えていけば、自分自身の居心地はもちろん、他の人を招いた時の印象まで変わるはず。
是非お気に入りのテイストとショップを見つけて、おしゃれな男性へステップアップしてみてはいかがでしょうか。
女子大生ライター。旅行メディアやビューティーメディアで執筆中。アパレル・コスメブランドでのバイトでは、日々自分らしいおしゃれを研究。女子大生ならではのトレンド感で、リアルな声を発信します。
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