合コンに行く服装、何が正解? 女子受け抜群のメンズファッションをチェック!
初めて合コンに行くときには、どんな服装で行ったらいいのか戸惑うもの。
女子受けの良い服装とひとくちに言っても、どれがいいのかな?と悩んでしまうこともありますよね。
そこで今回は、ぜひ合コンで着ていただきたいおしゃれなメンズファッションをご紹介!
おすすめコーディネートに使った商品は、どれも5,000円以下とプチプラなものなので、服装にはあまりお金をかけたくない……と言うメンズも安心です。
また、女子受けの悪いメンズのNGファッションもご紹介しますので、合コンに行く前にはNGな服装をしていないかもぜひチェックしてみてください。
合コンの服装、女子が注目するのはメンズの上半身!
たいていの合コンは、テーブルで食事をすることが多いもの。
そのため、女性が注目する男性の服装は、上半身部分に集中します。
ですので、合コンでモテる服装を考える時には、お店に入ったら脱いでしまうコートや帽子、また、座ると隠れてしまう靴やボトムスよりも、トップスを重視すると良いでしょう。
今回おすすめする服装も、上半身をメインにご紹介しますので、合コンでモテたいメンズはぜひ注目してみて下さいね。
こんな服装をチョイスしてしまっていないですか?
合コンに行くメンズにぜひ心がけていただきたい服装は、初対面の女性が男性に注目するポイントでもある「清潔感」のある服装!
メンズの中では「かっこいい」と思いがちな服装も、女性目線から見るとイマイチであったりするもの。
自分が好きな服を着ることで自分を表現する、というのは大切ですが、モテたい男性はぜひ以下を参考にしてほしいです。
まずはそんな合コンにふさわしくない、NGファッションからご紹介していきます。
合コンにはNG!やってはいけないメンズの服装▶ミリタリーファッション
ワイルドでかっこいい印象を与える気がするミリタリー風の服装。
メンズショップでも迷彩柄のお洋服は多々売られています。
ですが、実はミリタリーファッション好きの女性は少ないもの。
その他のアイテムを上手に組み合わせればかっこよくまとまる可能性もありますが、第一印象が肝心な合コンでは避けたほうが良いでしょう。
特にメンズにファンの多い「軍モノ」と言われるヴィンテージ感の強いミリタリー系の服装は、合コンではNGです。
合コンにはNG!やってはいけないメンズの服装▶カジュアルすぎるファッション
合コンでは、大人っぽく清潔感のあるメンズがモテるもの。
何度かデートを重ねた相手であれば、リラックス感のある服装でも大丈夫ですが、初対面の相手が多い合コンではNG。
大きくロゴの入ったTシャツやハーフパンツ、カラフルでクタッとしたようなチェックシャツなどは避けたほうが良いでしょう。
また、シンプルなデザインの服装であっても、オーバーサイズのお洋服はカジュアル感たっぷりに見えてしまうもの。
なるべく身体のラインにフィットした落ち着いた服装を心がけるようにしましょう。
合コンにはNG!やってはいけないメンズの服装▶アウトロー感のあるファッション
ごついアクセサリーやサングラスをはじめ、派手な色柄のアウトロー感のある服装は、合コンではNG。
お金に余裕がある男に見せたい!と思ってのブランド色の強い服装も、合コンでは避けたほうが良いでしょう。
合コンでモテるのは、真面目で誠実なメンズ。
「ワルい男」が合コンでモテるという思い込みは捨てて、爽やかなメンズを目指しましょう!
合コンにいくなら、絶対に清潔感を忘れないで!
続いては合コンでモテるおすすめファッションをご紹介。
すべて女性目線で選んでいるので、女性受けはバッチリ。安心して挑戦してみてくださいね。
けれど、口を酸っぱくして言いたいのは、「清潔感」が大前提で本当に重要だということ!
シミがついていてり、しわしわだったり、変なにおいがしたり……と、清潔感がなかったらどんなに素敵な服装でもすべてが台無しです。
合コンに行く前はお洋服の手入れも気にしてみましょう。
合コンにおすすめのメンズの服装▶シャツスタイル
合コンで好印象を与えるシャツスタイルは、モテたいメンズには特におすすめ。
シンプルすぎるシャツは印象に残らなそう……と思うなら、ストライプやさりげない柄入りのものにするのもおすすめです。
ただし、ウエスタンシャツやネルシャツは合コンでは女子受けがイマイチ。
着こなしが難しいデニムシャツも、コーディネートに自信がない時には避けたほうが良いでしょう。
そして、この時に気を付けたいのは身体のラインに沿った細身のシャツを選ぶこと。
オーバーサイズのシャツではカジュアル感が出すぎてしまい、合コンではモテなくなってしまいます。
カジュアル感を出したいなら、シンプルなカットソーの上にシャツを羽織るスタイルがおすすめです。
おすすめのシャツコーデは、ネイビーのスタンドカラーシャツ+ベージュのチノパン
リネンやコットンなど、天然素材を使ったスタンドカラーシャツにチノパンという、シンプルで好感度の高い服装は女子受け抜群!
どんなメンズにも似合うネイビーカラーのシャツなら、ブラックほど重たくなくさわやかに決まります。
ボトムスにはネイビーと相性の良いベージュ系のパンツがおすすめ。
シャツがゆったりとしているときは細身のパンツ、逆にシャツがぴったりとしているときにはややゆとりのあるものを選ぶとしっくりとまとまるでしょう。
おすすめシャツ:ラッキーチャームの綿麻スタンドカラーシャツ(2,480円)
おすすめパンツ:ナノユニバースのテーパードパンツ(2,574円)
合コンにおすすめのメンズの服装▶ジャケットスタイル
大人っぽく落ち着いた雰囲気が出せるジャケットスタイルは、合コンでモテるメンズファッションの代表格。
ビジネスっぽさを減らすためには、リネンやコットン、ニットなどカジュアルな素材のジャケットを選んだり、デニムやスニーカーでカジュアルダウンをするのが良いでしょう。
また、ジャケットの下にワイシャツを着てしまうとかっちりとしすぎた雰囲気になってしまうので、無地のカットソーなどを着るのがおすすめです。
合コンの店内が暑い時などには、ジャケットを脱ぐこともあるので、脱いでもきちんと感が出るよう肉厚のカットソーやTシャツをチョイスする良いでしょう。
寒い時期だったらタートルネックなど合わせてみてもおしゃれかもしれません。
おすすめジャケットコーデは、グレージャケット+白インナー+黒パンツ
普通の紺や黒のジャケットでは、ビジネスっぽさが全面に出てしまって……と言うときには、カジュアルなニット素材のメンズジャケットがおすすめ。
柔らかく着心地が良いので、お酒の席でも窮屈に感じません。
ジャケット・カットソー・パンツのカラーは同じになってしまうと圧迫感が出てしまうので、きれいめの落ち着いたカラーで別々の色を使うとおしゃれにまとまります。
白か黒を必ず入れるようにして、ネイビーやグレー、ベージュのうちどれかを差し色にすると間違いがありません。
おすすめジャケット:SHEYA のニットジャケット(2,980円)
おすすめインナー:POLO Ralph LaurenのVネック(2,980円~)
おすすめパンツ:インプローブスのチノパン (1,835円~)
合コンにおすすめのメンズの服装▶カーディガンスタイル
寒い時期には、温かみを感じさせるカーディガンスタイルもおすすめです。
注意したいのは、毛玉やほつれなどがない綺麗なカーディガンを着用すること。
毛玉が気になるときには、毛玉クリーナーなどでケアをすると良いですね。
また、合コンの場の多くは食事の場でもあります。
そのため、ふわふわとしすぎて毛が飛び散ってしまうものもNG。
さらに、もこもことしすぎているカーディガンもぽっちゃりに見えてしまい、あまり女性受けはよくありません。
シンプルですっきりとしたカーディガンを着用するよう、心がけましょう。
おすすめカーディガンコーデは、マスタード色カーディガン+黒インナー+デニムパンツ
合コンで女性に好印象を持って欲しいなら、きれい色のカーディガンをメインにした服装もおすすめ。
とはいえ原色カラーやパステルカラーは、ややメンズには不向き。
明るいのに落ち着いた印象を与える、マスタードカラーのカーディガンはいかがでしょうか。
素材は、アクリルやウールより静電気の起きづらいコットンやリネン素材のものがおすすめ。
また、デニムは濃いめのカラーで細身のものがきれいに見えますよ。
ストレッチがきいているものなら、座りっぱなしの合コンでもつらくありません。
おすすめカーディガン:ARCADE(アーケード) のコットンカーディガン(2,035円~)
おすすめインナー:グリーンレーベルリラクシングの ヘインズ 別注カットソー(2,530円~)
おすすめデニム:コーエンのスキニーデニム(4,950円~)
合コンでモテる服装は、普段着にもOK!モテるメンズを目指そう!
合コンで女性受けしそうなメンズの服装をご紹介しましたが、いかがでしたか?
合コンでモテるメンズの服装は、基本的にシンプルできれいめなもののほうがおすすめ!
頑張ってブランドものの派手な服装にするよりは、シンプルで清潔感のある服装のメンズの方が、女性からの好感を得やすくなります。
また、シンプルで好感度の高い装いは、実は合コンだけではなく普段から着られるのもうれしいポイント。ビジネスカジュアルを着用したいシーンや、ちょっとしたお出かけの時などにも着回せるので、ぜひこの機会にゲットしてみてくださいね!
SE・受付業を経て、現在はフリーのWEBライター。
ネイル、手芸、プロ野球観戦、インテリア……と多趣味で、様々なジャンルの記事が書けるのが強み。
danCeでは周りが男性ばかりだったSE時代に観察・実感した経験を生かし、男性の気持ちに寄り添った記事を執筆している。
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